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Selection point自転車選びのポイント
自転車は一番大きなアクセサリ。
見た目や第一印象を大切に、あなたの素敵な自転車生活を彩る1台を選んでください。
もちろん使う目的に合った自転車を選ぶことも重要です。
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通勤・通学に 自身の健康のためや満員電車を避けるために自転車通勤・通学を選ぶ方が増えています。
バイクの選び方としては、15Km以内の距離ならクロスバイク、それ以上ならロードバイクが適しているでしょう。
もちろんこれらに限った話ではありませんが、如何に楽に走れるかが続けられるポイントになります。
慣れてくれば時間も読めるようになったり、その日の体調もわかるようになるので、一日を有効に過ごすことが出来るでしょう。 -
一人でも満喫できる 一人でも楽しめるのがサイクリングの魅力でもあります。
休日に大勢で集まって何かすることは難しい場合が多いです。
行き先を決めずにのんびり走るのもよし、目的地を決めてお目当ての場所を目指すのも楽しいと思います。
自転車のスピードなら、走行中に気になるところを見付けたらすぐに止まることもでき、新たな発見があるかもしれません。
また、カメラ、釣り、ドライブ、旅行、グルメなど、いつも楽しんでいる趣味をさらに面白くしてくれるのもサイクリングのメリットです。 -
自転車で旅に出る 日帰りや、できるだけ遠くへ行くことを目的とする場合は、長時間乗車しても疲れにくいロードバイクです。
自走でのバイクキャンプや多くの荷物を持ち歩くのであれば積載能力が高い、バイクパッキングに向いたクロスバイクやグラベルロードがあります。
また、自走では行くのが難しい遠方で自身の自転車で走りたい場合には、輪行して電車移動するという方法もあります。 -
長距離ライド スポーツバイクユーザーの多くはアスリートでなくても一日に数十キロ~という距離を早い段階で走ることが出来る方も多いです。街中から抜けだし自然の中を走るのはとても気持ちが良いものです。
価格帯は幅広いのですが、最初はご自身のお財布と相談して無理のない選択をしてください。
搭載している機能やフレーム素材などにより価格も様々ですので、まずはお店で相談されると良いでしょう。その他の細かい機能面も気になるところですが、まずは跨いでみたり、可能であれば試乗して自分の体格に合ったサイズのものを選ぶことが大切です。長時間の乗車姿勢をキープするため楽な姿勢でいられることと、無理をしない事が大切です。 -
お子様がご利用する場合 お子様が初めて乗るキックバイクや自転車は、安全に乗車できるように、おもちゃの延長のようなものではなく、「自転車メーカー」が作ったものを選ぶのが良いでしょう。
お子様はバランス感覚や注意力などが未発達なため、できるだけまっすぐ走りやすいバイクが適しています。
自転車メーカーの作ったキッズバイクは、安全面を考慮しているのはもちろん、製造工程は大人用のバイクと全く同じです。
また、キックバイクが自転車に変わるような商品は、本来外れることのないものが外すことができるという、どう考えても危険な構造なため、絶対にお勧めしません。
大切なお子様が乗るからこそ、安全でしっかりとしたものを選ぶことが大切です。
各自転車の特徴Bicycle features
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ロードバイク 低い乗車姿勢が取りやすいドロップハンドルが付いていて、軽量な車体や細目のタイヤが特徴です。
舗装路を速く、遠くまで走る事に適しています。
軽い車体は平坦路だけではなく、峠道などの上り坂走破もアシストしてくれます。
近年では多少の悪路走破や荷物の積載能力の高い、グラベルロードという新ジャンルもリリースされています。
通勤通学が長距離なら、ロードバイクの使用も選択肢のひとつです。 -
クロスバイク 舗装路の走行を主なルートとし、ロードバイクに近い細めのタイヤを装着していますが、ハンドル形状は、マウンテンバイクのようにフラットです。
スポーツバイクの中でも多種多様なバイクが存在し、極めてロードに近いものからマウンテンバイクに近いものまで幅広い選択肢があります。
街乗りから通勤・通学、休日のサイクリングまで、スポーツバイク入門としても人気の高い。 -
マウンテンバイク 山道や林道など、未舗装路を走るために開発された自転車。悪路走破性に優れています。
近年ではディスクブレーキが標準装備されているものがほとんどです。
通勤・通学で、雨の日も走行し、走ったり止まったりと過酷な使用を要求される目的に適する場合もあります。 -
E-バイク 大容量バッテリーと強力なモーターで、長距離・長時間のライドをアシストしてくれる次世代のスポーツ電動アシスト自転車です。 近年、ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクなど、様々なタイプのE-バイクが各メーカーよりリリースされています。 体力に自信のない方でも気軽にスポーツバイクを楽しめる 世界的にも単なるスポーツバイクの枠を超えた、新たなアクティビティ、ガジェットとして注目されています。
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軽快車・電動アシスト自転車 いわゆるママチャリです。カゴ、スタンド、鍵が標準装備されていて、オートLEDライト機能や内装ギアを装備したものもあります。
近距離のお買いものや通勤・通学に便利です。
また、保育園・幼稚園の送り迎えに適した、チャイルドシートが装備されている電動アシスト自転車も高いニーズがあります。